地元に戻って仕事がしたい。北海道に移住して挑戦してみたい。そんな時、不安なことは、「田舎には何もない」「面白い仕事が無い」こと。でも札幌は、アメリカの都市の人口と比較しても5番目に位置する200万人規模の大都市でありながら、大自然にすぐにアクセスできる特別な都市。また、海外から見て日本であることに大きな違いはありませんし、国内どこからでも仕事の依頼はあります。仕事の面白さに場所は関係無いと私たちは考えます。

何かを変えることができるのは「外からの目」。それは私たちが関わるプロジェクトにおいても重要なことのひとつです。今海外にいるあなたに見えている問題意識とソリューションを、私たちは必要としています。今ではCOMMUNEへのコンタクトの9割以上が海外からで、海外メンバーやインターンも在籍しています。COMMUNEには、海外から、日本に戻って働きたいという方にとって、その経験や語学力を活かせる環境があります。

日本社会の生き辛さの一つに、仕事と子育ての両立・社会復帰の難しさがあると思います。しかし、クリエイティブ業界での経験を持つ人が、子育てや休業していたことを理由に、それを活かすことができない状況は、社会にとっても業界にとっても大きな損失です。COMMUNEでは、多様な働き方を受け入れるマインドがあり、リモートワークやパートタイムなど、働きやすい環境を、一緒に作っていくことができるのではないかと考えています。